III.災害情報をフォローする

横浜市は3月17日から、東北地方太平洋沖地震に関する情報発信ツールとしてtwitterの利用を開始しました。 このような自治体や国からの災害情報をフォローしておくと、テレビやラジオが近くにないときに便利です。 以下にアカウントの例と主なツイート内容の例をご紹介します。 ・横浜市広報課(@yokohama_koho):横浜市の被災者受け入れ施設の情報・募金の案内・計画停電の情報・市営交通  の運行状況   ・神奈川県庁広報課(@KanagawaPref_PR):県内の放射線量測定値、水道や食品・海水などの放射能濃度測定結果、  被災者受入住宅の情報、被災地への職員派遣状況、特別労働相談等関連サービスの案内   ・首相官邸災害情報(@Kantei_Saigai):災害関連の政府活動情報・政府による記者会見の通知や内容の要約・国税  庁HPの更新情報   ・総務省消防庁(@FDMA_JAPAN):地震の情報や津波警報、原子力発電所の情報・火災情報 ・文部科学省MEXT(@mextjapan):福島第一原子力発電所周辺の放射線モニタリング結果 その他自治体や、東京電力やマスコミ各社からの情報もあります。ただしネット上には、なりすましや流言飛語も あるようですので、情報元の信頼性には充分ご注意ください。

(Webデザイナー 三嶋 由紀江)