III.ワークシェアリングと副業

 ワークシェアリングで労働時間が減少し、賃金も減少してしまうことへの対策として製造業数社が、  通常は認めていない副業を容認すると発表しました。  ところで副業をした場合、税金はどうなるのでしょうか?  副業といっても、アルバイトなどをして給料収入をもらう、原稿料や賞金をもらう、自分で事業を立ち  上げるなど様々なケースがあり、それぞれ所得税の納め方は違います。    課税となる所得については、自分で確定申告をしなければなりません。    税金や確定申告でわからないことがあれば、「税と会計の質問箱」をのぞいてみてください。  これまでの質問の中で解決できない場合、メールフォームからご質問を送ってください。  ホームページ上で税の専門家がお答えします。 (回答は一般的な内容になります)    ★「税と会計の質問箱」のURL  (浦邊剛至税理士・行政書士事務所のサイト内)   http://ぜいりし.com/qa_index.html   日本語ドメインに対応していない方は http://www.xn--n8jvbn9p.com/qa_index.html

(Webデザイナー 三嶋 由紀江)


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