W.起業する方を応援します!
仕事柄、自分で会社を立ち上げようという方とお話することが多いです。 そんな皆様のお話を聞いていると、社会保険労務士として、 また、1人の「起業」した者として「一緒に頑張りましょう!!」とエールを送りたくなります。 さて、国も起業する方に対し、エールを送っています。その1つが、雇用保険料を財源にした助成金です。 助成金は、補助金と違い、返済の必要がありません。また、使い道も特に決められていません。 以下、起業に関する助成金をご紹介します。 <受給資格者創業支援助成金> 雇用保険の受給資格者が、自ら創業し、創業後1年以内に継続して雇用する労働者を雇い入れ、 雇用保険の事業主となった場合に助成するものです。 <高齢者等共同就業機会創出助成金> 45歳以上の方が3人以上でその職業経験を活かし、共同して法人を設立し、 45歳以上の方を雇用保険被保険者として雇い入れた場合に助成するものです。 記載した以外にも各種要件があります。ご注意ください。 起業をして労働者を雇おうと考えたら、まず、弊社にご相談ください。(社会保険労務士)